2013年2月3日日曜日

大野かきフェスティバル

今週から廿日市は、三週連続でかき祭りです♪
その第一弾、大野かきフェスティバルに行ってきました。前回までは宮浜温泉で開催されてましたが、今回は宮島口のボートレース場です。実は大人になってボートレース場に行くこと自体が初めてだったので、全く様子もわからずいきましたが、まずはすごい人手にオドロキました。
かきフェスティバル会場の様子。とにかく人が多い!

会場では、殻付きの焼き牡蠣、カキフライなど、牡蠣づくしでしたが、焼き牡蠣や、カキフライは長蛇の列だったので、さすがにあきらめました。orz
で、食べたのが牡蠣のバター焼きです。ネギと牡蠣をバターで炒めてあって、これがビールによく合います。(^Q^)
ビールによく合う牡蠣のバター焼き。

内容が薄いですが、大野かきフェスティバルではとにかく人が多くて、何かを買おうとしても行列が長くてあきらめたものが多いので、写真もロクに撮れませんでした。(>_<)
あと、これも言い訳ですが、いつも使ってるデジカメがなぜか電源が入らず使えませんでした(なので、今回の写真はすべてiPhoneでの撮影です)。
ちなみに、会場のボートレース場には、無料のバッテリーカーなどお子さんが遊べるようなものもたくさんありました。屋根もあるので、万一天気が悪くなっても安心ですね。

大野かきフェスティバルに行くついでに、宮島口近隣でいくつかスポットを巡ってきました。これらのスポットはカキナビというサイトに詳しく紹介されてます。
まず行ったのは、鼻繰り島と子持ち観音です。鼻繰り島は今まで存在を知らなかったので、どこにあるんだろう?と地図を見ると、ちょうど安芸グランドホテルに隠れている感じなんですね。歩いて行ける道が見当たらなかった(安芸グランドホテルを通り抜けるのかな?)ので、子持ち観音に行って、そこから眺めることにしました。
子持ち観音は島田水産のかき小屋のあたりの細い道を入っていきます。細い小道なので、車ではおそらく無理(駐車スペースもないですし)で、車の方はどこかに駐車して歩いて行った方が良いですね。
子持ち観音。胸のところに小さな石の観音さまが入っている。

子持ち観音へ上がる階段には説明書きがある。

子持ち観音から見た鼻繰り島。

子持ち観音から宮島側の望む。小高い位置にあるのにちょっと木が多いのが残念。

あとは宮島口の近くには、むかえ地蔵と任助親王御墓(にんにょしんのうおはか)がありますので、そちらにも行ってきました。この二つも今まで存在を知らず、今回初めて目にしました。
むかえ地蔵。宮島で亡くなった人の魂が、浄土へ行く道を迷わないようにと設置されているらしい。

任助親王御墓。中には宮内庁の看板もあり、残念ながら門が閉まっていて入れなかった。

今回は大野かきフェスティバルが中心なので、あまり歩いてない感じがしたのですが、会場内を除いても約4km歩いてました。おそらく会場内を巡ることを考えると5kmくらいは歩いたんじゃないかと思います。けっこう宮島口エリアだけでもそれなりの距離を歩くことができますね。
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