廿日市の桜巡り

先週のはつかいち桜まつりでは、せっかくの桜がつぼみの状態でしたが、今週はほぼ満開の状態になりました。 ということで、廿日市駅を起点に桜がきれいに咲いているポイントを巡ってきました。
まずはJR廿日市駅。ここは上り線のホームに桜の木が立ち並んでいて、この時期は電車に乗るためにホームで待っているとちょっとした花見気分を味わうことができます。

JR廿日市駅のホームには桜がたくさん。

まず廿日市駅からは佐方方面に向かいます。佐方川の土手には桜並木があり、この時期はきれいです。ベンチもあって、花見弁当を広げてる人がいましたね。

佐方川土手の桜。

次に向かったのは桂公園です。ここは広々とした公園の周囲に桜の木がたくさんあるので、この時期は多くの花見客でにぎわいます。今日もシートを広げて大勢で花見をしている団体さんがいくつかありました。

桂公園の桜。特に入口の坂にある桜はきれい。

桂公園の次は、先週はつかいち桜まつりが行われていた木材港の昭北グラウンドです。ここは桜並木が数百メートル続いており、まさに桜のトンネルです。土手に座ってお弁当を食べる人、団体で花見をする人など、この時期は多くの人でにぎわっています。

昭北グラウンドの桜。約600m続く桜並木は歩いていて癒される。土手を下から見ても桜が続いて美しい。

ここまでだとまだまだ歩数も少ないので、さらにサンチェリーを目指して歩きました。サンチェリーはグラウンドの周囲に桜が植えてあります。ただ、ここはシートを広げて花見をしている人はおらず、犬の散歩も禁止と書いてあったので、単に桜を見て楽しむところですね。お子さんのいる方は、遊具がたくさんあるので、楽しめると思います。

サンチェリーとグラウンドの周囲に咲いている桜。

最後はサンチェリーから廿日市駅方面に下り、可愛川沿いに咲く桜です。ちょうど可愛川慰霊碑のあたりはたくさんの桜があってきれいです。

可愛川慰霊碑の周囲に咲く桜。

ちなみに、廿日市駅周辺には写真のようなのぼりがたくさん立っていました。このれんげ祭り in 佐方は、まだ一度も行ったことがないので、ぜひ行ってみたいと思います。日付がのぼりには書いてなく、ネットにも情報がないのですが、おそらく毎年の開催日から考えれば4月22日(日)かと思います。この時期はもっと暖かくなってるでしょうから、さらに気持ちよく歩けそうですね。

れんげ祭り in 佐方ののぼり。おそらく開催日は4月22日(日)かな？

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【今回ルートの地図】

より大きな地図で 廿日市桜巡り を表示

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【廿日市桜巡りの距離】
7.4km
【廿日市桜巡りの歩数】
11330歩
【廿日市桜巡りのウォーキング所要時間】
約120分

【全体的なコースの平坦度(1:平坦→5:かなりの坂】
1（全体的にほぼ平坦です）

※距離は徒歩で移動したルートGoogleマップ上で測定したものです。
※歩数は紹介したポイントを巡る歩数を含んでおり、あくまで私（歩幅65cmくらい）の実測値です。
※所要時間は紹介したポイントを巡る時間を含んだ実測値です。

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