2013年1月27日日曜日

宮島SA(下り)

今週末は寒いですね。(>_<)
寒いので歩くのもおっくうになりますが、どうせなら少し汗ばむくらいのコースを歩こうと思い、久々に廿日市駅から宮島SAまで歩いてきました。

宮島SAは前にも紹介しているので、目新しさはありませんが、とりあえず今回撮った写真を掲載しておきます(今回は地図上で紫色の線で示すコースを歩いています)。
今回歩いたのはこんな感じの道。車も少ないので安心して歩くことができる。

宮島SAの手前では道路工事中。

工事中の道にはこんな案内が。スマートICへの道路を整備するらしい。

宮島SA(下り)内にあるスターバックス。外のテラスでは犬を連れた人が多い。

宮島SA(下り)内の鳥居に向かう遊歩道には、もみじの葉の模様がところどころにる。

宮島SA(下り)から見た極楽寺山。ここからだとかなり山頂が近く見える。

宮島SA(下り)にある鳥居。逆光でよく見えないが鳥居の上に「交通安全」と書いてある。

鳥居のところから見た宮島の眺め。

鳥居のところから見た木材港方面の眺め。

【今回ルートの地図】※前回宮島SAに歩いたときの地図です

より大きな地図で 宮島SAへ を表示

【今回歩いたの距離(往復)】
6.8km
【今回歩いた歩数(往復)】
約8600歩
【今回の所要時間(往復)】
約80分
【全体的なコースの平坦度(1:平坦→5:かなりの坂】
3(宮島SAの手前のみちょっと坂がきつくなります)

※距離は徒歩で移動したルートGoogleマップ上で測定したものです。
※歩数は紹介したポイントを巡る歩数を含んでおり、あくまで私(歩幅65cmくらい)の実測値です。
※所要時間は紹介したポイントを巡る時間を含んだ実測値です。
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2013年1月14日月曜日

地御前のカキ小屋

今回は地御前に1/10にオープンしたばかりのカキ小屋に行ってきました。地御前カキの本場で味わうので期待も高まります。(^_^)

カキ小屋は、広電で地御前下車が一番近いのですが、それではほぼ歩かなくなるので、JR阿品駅から出発しました(そういえばJR阿品から出発のパターンは初めてでした)。
JR阿品駅と阿品駅の目の前にあるフジグランナタリー。

そういえば来週1/20(日)は、全国都道府県対抗男子駅伝(ひろしま男子駅伝)が開催されますが、JR阿品駅の前は第4中継所になるらしいです。廿日市を駆け抜ける駅伝なので楽しみですね。

JR阿品駅を出たら、広電沿いを地御前方面に向かいます。このあたりは以前も紹介したので今回は特に気になったことを紹介します。まず、おあがり場公園です。なにやらやぐらみたいなものがあります。最初はとんどかな?と思いましたが、よくよく見ると鉄骨で組んであるし、考えてみれば、来週のひろしま男子駅伝をTV中継するためのカメラ台のようです。
おあがり場公園には駅伝中継用のカメラ台(?)が?!

広電沿いの道を歩き、火立岩跡を見るとどことなく前回よりきれいになってます。よく見ると新しい標柱に変わってました。以前の標柱は木製だったので、老朽化してたのかもしれませんね。
火立岩跡の標がなにげに新しくなっていた。

地御前ではちょっとだけ港の中をウロウロしてみました。海の手前まで行くことができるので、景色がいいんですよね。
地御前港を歩いていると今度こそ「とんど」を発見!ここのはかなり大きい!

地御前港の先端から見た宮島。

さて、ここからが今回目的のカキ小屋です。休日でさらにお昼時に行ったこともあって、待ち行列ができるほどの賑わいです。
これが1/10にオープンしたばかりのカキ小屋。建物とテントどちらでもカキを食べられる。

カキ小屋のメニュー。建物内で注文して先にお金を払う方式。あと炭代として300円が別途かかる。

殻付きのカキを今回はテントでいただきました♪寒さのせいか、建物内を希望する人が多いような気がした。

カキの身はプリップリで、しかも大粒♪

のどぐろ、かます、うるめといった魚の干物もある(写真はうるめ)。

カキ小屋の周囲にあるのぼり。「オストラ」というのはスペイン語の「カキ」のことらしい。

ちなみに、このカキ小屋、地御前のカキ業者さんが運営されているのではなく、はつかいち観光協会が運営しているようです。つまり、半公的な施設なんですね。それにしてもスタッフのみなさんすごく元気かつ親切丁寧な対応で、胃袋も気持ちも大満足のカキ小屋でした。これはぜひ多くの方々に行ってみてもらいたいです。

カキ小屋からは、さらに歩いて廿日市を目指しました。廿日市に向かう途中に新しくできた廿日市食堂の近くに何やら海産物を販売しているお店を見つけました。以前は釣具屋さんだった建物で土日祝日限定でオープンしているらしく、店頭ではちょっとした焼き物も売ってます。駐車場もあるので、カキ小屋の帰りに立ち寄るのもいいかもしれませんね。
廿日市食堂の近く(元釣具屋)にできているお店。如水産と書いてあった。


2013年1月24日追記
このブログ記事がセイホウ・オンブラージュのホームページに掲載されました。掲載ページはこちら
セイホウ・オンブラージュ |
広島で極上のフレンチを世界遺産の島・宮島を望む美しい景観とともにご堪能下さい。」

【今回ルートの地図】

より大きな地図で 阿品から廿日市へ を表示

【今回歩いたの距離】
6.3km
【今回歩いた歩数】
約9500歩
【今回の所要時間】
約90分 ※カキ小屋の時間は含みません
【全体的なコースの平坦度(1:平坦→5:かなりの坂】
1(ずっと平坦で坂はありません)

※距離は徒歩で移動したルートGoogleマップ上で測定したものです。
※歩数は紹介したポイントを巡る歩数を含んでおり、あくまで私(歩幅65cmくらい)の実測値です。
※所要時間は紹介したポイントを巡る時間を含んだ実測値です。
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2013年1月5日土曜日

ゆめタウン廿日市(仮称)と地御前

昨年末に中国新聞等にも掲載されていましたが、ゆめタウンが木材港に来年(平成26年)9月に開業するようです。今のところ「ゆめタウン廿日市(仮称)」と発表されてますが、開業時には廿日市らしい特別な愛称がつくといいですね。以前も木材港南を歩いた際に建設予定地は見ていましたが、実際に公共交通機関で行く場合には、駅からどんな感じになるかを実際に歩いてみました(まあ、ゆめタウンが完成する頃には道も整備されるので景色は一変してるでしょうけど ^_^;)。

おそらく、最寄駅は広電の廿日市市役所前駅となるので、ここを出発点とします。ここは駅前ロータリーも広いですし、歩道もしっかり整備されているので歩くには安心です。
3分程度歩くと左手に新宮中央公園(防災公園)があります。ここは遊具が豊富ですし、芝生が気持ちいいですね。ゆめタウン廿日市ができた時には、家族連れが小さなお子さんを遊ばせるには絶好の場所かと思います。
廿日市市役所前を出てすぐの歩道。広くてきれいに整備されている。

3分くらい歩くと左手に新宮中央公園がある。けん玉の像が目印。

新宮中央公園(防災公園)の斜め向かいにはティナコートがあります。飲食店、家電(エディオン)、スーパーと揃っているので、公園で遊んだ後にお腹を満たしたり買い物をするのにいいですね。ただ、ゆめタウン廿日市ができると、思いっきり競合するので、どうなるのかがちょっと心配です。
新宮中央公園の斜め向かいにあるショッピングモール「ティナコート」。

宮島街道(国道2号線)の信号を渡って3分程度歩くと廿日市市役所です。ここには図書館があり、蔵書も豊富なので、読書に立ち寄るのもいいですね。
ティナコートから宮島街道を渡ってすぐが廿日市市役所。

廿日市市役所を過ぎて3分程度歩くと、いよいよゆめタウン廿日市の建設予定地(写真の村上産業の建物奥あたりが予定地)です。今は、歩いて直接予定地に行けるような道がありませんが、開業する頃には変わっているかもしれません。
廿日市市役所を過ぎて少し進むと、ゆめタウン廿日市の建設予定地が広がる。

ここまで距離にして900m、徒歩15分弱というところでした。駅近というにはちょっと離れてますが、まあ途中には公園、他の店舗、図書館といろいろありますし、歩道がしっかりと整備された道なので、安心して歩くことができます。ただ、大半の方は車で行くと思うので、そうなると渋滞が心配ですね。私の勝手な思いですが、単にショッピングモールがあって、そこだけに車で行って買い物をするだけでは他と変わらないので、できれば駅から歩いて来られる方向けに遊歩道のようなものがあるとうれしいですね。遊歩道沿いにもお店があればそれに越したことはないですが、いろんなディスプレイがあるだけでも歩いて楽しむことはできると思いますし、いろんな地域で、地下道や通路を工夫して活性化した例はあると思うので、ぜひ廿日市もそうなって欲しいものです。


ゆめタウン廿日市の建設予定地まで来たので、このまま海岸線沿いを地御前まで歩いてみました。まずは串戸港方面に向かい、宮島街道に沿って御手洗川を越えます。
串戸港。廿日市港や地御前港に比べるとこじんまりしている。

御手洗川を越えたらすぐに左(海側)の道に入ります。ここを行けば堤防上の道に行くことができ、宮島をさえぎるものなく見渡すことができます♪
御手洗川にかかる橋から海側を見たところ。川には小さなフグらしき魚がたくさんいた。

御手洗川にかかる橋を渡ったところには「廿日市食堂」がオープンしていた!

海沿いに出てから木材港にある廿日市ゴルフパーク場が見える。この日は水鳥もたくさんいた。

海沿いの道からは宮島が良く見える♪

海沿いの道だけあって、カモメも見られるし、水面にはたくさんの水鳥もいる。

そのまま海沿いを歩いて地御前港に向かいますが、ここは牡蠣の加工場が密集しています。歩いてみると磯の香りがただよってきて良い感じです。
地御前港のすぐ横にある牡蠣の加工場(かき打ち場)。

牡蠣の加工場(かき打ち場)の壁には「地御前かき」の表示が。

地御前港の堤防では釣りをしている人も多い。昔はここでイワシを釣ったなぁ。

内側にある堤防。石を積んで造ってあり、けっこう古いのかも?!

地御前港にカキ小屋らしきテントが?!

ここまできたら、せっかくなので地御前神社にも行ってきました。何度も行ってますが、すごく風情のあって落ち着ける場所です。帰りに広電の地御前駅に向かう途中の町並みも写真に収めたので、何枚か掲載しておきますね。
地御前神社。正月らしく幕がかかっている。

地御前神社からJRの踏切を渡ってすぐのところにある地御前の氏神様、大歳神社。

 
大歳神社から地御前小学校の前を過ぎたあたりでは古い町並みが残っている。

これらの景色、ぜひいろんな人達に訪れていただき、楽しんでもらいたいですね。ゆめタウン廿日市ができるとたくさん人が来られると思いますが、これらの人がより長い時間廿日市を楽しんでもらえるようになるといいですね。

【今回ルートの地図】

より大きな地図で ゆめタウン廿日市(仮称)と地御前 を表示

【ゆめタウン廿日市(仮称)と地御前の距離】
4.0km
【ゆめタウン廿日市(仮称)と地御前の歩数】
約5600歩
【ゆめタウン廿日市(仮称)と地御前の所要時間】
約65分
【全体的なコースの平坦度(1:平坦→5:かなりの坂】
1(ずっと平坦で坂はありません)

※距離は徒歩で移動したルートGoogleマップ上で測定したものです。
※歩数は紹介したポイントを巡る歩数を含んでおり、あくまで私(歩幅65cmくらい)の実測値です。
※所要時間は紹介したポイントを巡る時間を含んだ実測値です。
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2013年1月3日木曜日

速谷神社へ初詣

2013年の初歩きはJR廿日市駅から速谷神社へと初詣に歩いて行きました。
速谷神社へは、以前にも何度か歩いてますが、ちょっと歩くにはちょうど良い距離で、道も歩きやすいです。

1月3日に行きましたが、この日は寒く、雪が舞うような天気でした。
のうが高原方面を写してますが、雪で山が見えない。

途中に見える牛舎の牛は寒さはへっちゃらっぽい。

30分程度歩くと速谷神社へ到着です。さすがに初詣の時期は人も車も多いです。(@_@)
速谷神社の鳥居。

鳥居を抜けたところの参道。このあたりは人が少ないが奥に進むと・・・

お参り待ちの列。

本殿までけっこう距離があるがずっと列が続く。

人は多いですが、この賑わいがお正月という感じでいいですね♪もう2枚、速谷神社のお正月らしい光景を撮ってみました。
お正月らしいのでパチリ。

速谷神社の帰りには、フェルダーシェフに立ち寄って来ました。これまで歩いた際にもたびたび立ち寄ってはいたのですが、いつも写真を取り忘れていたので、今回初めてこのブログ上での紹介となります。ここはTVや雑誌などで何度も取り上げられている有名なお店なので、みなさんご存知ですよね?(ちなみに今回も店内はかなりの人で賑わってました)。ケーキもパンも本当に美味しいですし、時間があればぜひテラスで廿日市の景色を見ながら、お茶を楽しんでみることをオススメしますよ。
初詣の帰りに立ち寄ったフェルダーシェフ。美味しいケーキとパンがたくさん♪

【今回ルートの地図】

より大きな地図で 廿日市から速谷神社への往復 を表示

【速谷神社へ初詣の距離】
6.6km
【速谷神社へ初詣の歩数】
約8590歩
【速谷神社へ初詣所要時間】
約115分
【全体的なコースの平坦度(1:平坦→5:かなりの坂】
2(行きは緩やかな上り坂です)

※距離は徒歩で移動したルートGoogleマップ上で測定したものです。
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