2012年9月29日土曜日

佐伯地区の「かかし」

今回もウォーキングからは少し離れますが、佐伯地区(旧佐伯町)にある「かかし」が前々から気になっていたので、このあたりを通るついでに訪問してきました(一応、15分くらいはふらふらと歩いたんですが、これではウォーキングとはいえないですね ^_^;)。

「かかし」は、すでにいろんなところで取り上げられているので、ご存知の方も多いかと思いますが、歩いて目に入った中で、何枚か写真でご紹介です(すべて廿日市市役所佐伯支所近くの道路沿いにあるものです)。

お店ごとにテーマがあるのか、それぞれかかしが違う。

こんな感じで店の軒先にかかしがあるので、一瞬人間と見間違えてしまう。

二重焼でいつも行列ができる津保美堂の前にもかかしが(店内の人は本物です ^_^;)。

広島信用金庫の前にある警察とドロボウのかかし。警察はこち亀の両さんみたい。

野菜を持ってほのぼの感のあるかかし。

これは警備員さんのかかしかな?

石見津和野路の入口にもかかしが!

道沿いにかかしが見られるのは、廿日市市役所佐伯支所の近隣が多い。

この「かかし」ですが、「看板かかし」と呼ぶらしく、地域活性化取り組みの一環だそうです。制作教室も開かれているようなので、今後また増えていくんでしょうね。見た目がほのぼのしたものが多いですし、次々とかかしが増えていくと、このあたりを通るときの楽しみが増えそうです。(^_^)



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2012年9月20日木曜日

TV取材を受けました

このブログで広電廿日市駅を何度か取り上げてますが、これがきっかけで広島ホームテレビさんの取材を受けました。番組はJステーションで、放映日は9月24日(月)らしいです(番組自体は16:50~18:56なんですが、どの時間帯に出るかは不明です)。
カメラにガンマイクでの取材。緊張しましたー (^_^;

取材の目的は、広電廿日市駅に対する思い出や、なぜ廿日市の写真を撮ってブログにアップしているのかを聞くみたいな感じですが、広電廿日市駅の他に、駅前通り商店街でも歩きながら昔の商店街の賑わいや、普段ブログ用に撮影しているような姿の撮影もありました(放映で使われるかどうかは定かではありませんが ^_^;)。さすがに、TVカメラとガンマイクがあるだけで、商店街の人が「なんだろう?」みたいな顔をされているので、少し照れくさかったですね。もしかすると放映では、いかにも自分が商店街を昔も今も熟知しているみたいな映り方になっているかもしれませんが、まあ廿日市にウン十年住んでる一市民の声としてご容赦くださいね。m(_ _)m

ちなみに商店街では、歩きながら下の写真にあるように撮影していただきました。ときには、私の周囲をグルッとカメラマンの方が回って撮影されたりしていたので、カッコよく映ってるといいですねー(*^ ^*)
カメラマンさんとディレクターさん。顔が出てもいいですよとは言われたものの、一応ぼかしておきました。

和田商店の前で休憩中の警備員さん(?)も不思議そうに取材風景を見ていました。

この取材中にまたまた広電廿日市駅を撮ったのですが、先週土曜(9月8日)の人だかりから一変して、普段の静かさに戻ってました。
駅の右手には廿日市天満宮が見える(このアングルはこれまであまりなかったかも)。

もう改札員が立つことのない改札(9/8に改札員が立った姿が懐かしかった・・・)。

ちなみに、ホームテレビのディレクターさんに聞いたのですが、9月8日のさよなら広電廿日市駅舎イベントには800人が集まっていたそうです。記念入場券を配布という効果もあったのかもしれませんが、廿日市にこれだけの人が来ていただいて賑わっているというのは本当にうれしいことですね。

私もこのブログを始めた目的は、廿日市のことをより多くの人達に知っていただき、そして足を運んでいただくということなんです。これが、長年暮らしてきた町への恩返しと、これから先もこの町で暮らしていきたいので、そのためにも微力でも何か自分なりにできることをして盛り上げていきたいですから。
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2012年9月11日火曜日

二百廿日豊年市民祭

廿日市では毎年9月上旬に、二百廿日豊年市民祭というお祭りがあります。このお祭りは文字通り、二百廿日=220日ということで、台風がよく来ると言われる時期を無事過ごして、豊年であることを祝うお祭りです。ちょっと調べたところ、300年以上も前から続いている祭りらしいです。

お祭りは、他でもよくある出店もたくさん出ますが、それ以外に地元商店街や、商工会議所の方々の出店もあって、毎年かなりの人手で賑わいます。ただ、昔は土日の2日間がお祭りだったのですが、最近は土曜日のみになっているとのこと。単に交通規制の問題なのかもしれませんが、日数が短くなるというのはちょっと寂しいですね。

今回も写真中心ですが、写真でお祭りの雰囲気をお楽しみください。

お祭りの中心部でもある中央市民センター(旧廿日市公民館)前の広場。

廿日市天満宮から見た中央市民センターの様子。

廿日市天満宮もお祭り中は提灯が吊り下げらていて、境内にはいつも以上の人がいる。

廿日市天満宮からのパノラマ写真。

夜の廿日市天満宮。階段に取り付けられた電球の列がきれい。

夜の廿日市天満宮。山門(写真左)と本堂(写真右)。

駅前商店街や中央市民センターに続く道は多くの人で賑わう。

9月の二百廿日豊年市民祭が終わると、次は10月の秋祭りですね。正しくは、天満宮秋祭り(氏神祭)というらしいです。10月の第2土曜・日曜と書いてあるので、今年はおそらく10月13日、14日ですかね?

この天満宮秋祭りは、昔(20年くらい前?)は、「はな」(漢字があるのかもしれませんが、どう書くのかわかりません)といって、天狗や般若のお面をかぶり、ごっつい竹の棒を引きずって子供を追い回す姿が廿日市の中心部から地御前のあたりまで、あちこちで見られました(秋田の「なまはげ」みたいな感じを想像してもらえれば近いです)。小学生の頃までは、秋のお祭りの時期に外に出ると、いつ「はな」に遭遇して追いかけられるのではないかとドキドキしたものですが、今はこの「はな」も御神輿について数人が歩く程度で、以前のようにあちこちにいる姿は見られなくなりました。
ちなみに、「はな」に追いかけられて、つかまると竹の棒で叩かれるのですが、この竹の棒で叩かれるとその年は風邪をひかないと言われていたような気がします。

竹の棒で叩かれると、アザができたり、追いかけられているときに転んでケガをしたりということもあるので、段々と荒々しさが影を潜めたのかもしれませんが、また昔のように祭りのときには「はな」があちこちで練り歩いて、子供が歓声(悲鳴?)をあげながら、逃げ回っている元気な姿を見てみたいものですね。

あと、10月の天満宮秋祭りでは大名行列もあるので、これも毎年楽しみです♪
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2012年9月8日土曜日

さよなら広電廿日市駅舎イベント

9月8日に行われた「さよなら広電廿日市駅舎」イベントに行ってきました。
歩きたくなる町はつかいちのFacebookページでも、イベント開催の案内を掲載したところ、反響がかなり大きかったので、おそらくみなさん広電廿日市駅舎には思い入れがあって、イベントにも多くの人が集まるんだろうなーと思っていましたが、想像以上に多くの人が来られてました。
でも、広電廿日市駅がここまで多くの人に慕われてると思うと、なんだかうれしいですね。

今回は文章というよりは、イベントの写真中心にお届けします。
イベント(といっても記念入場券の配布が中心ですが)自体は13:00からということだったのですが、12:30頃には多くの人が集まり、報道陣のカメラも何台か来ていて、すでに賑わい始めてました。
イベント開始前から記念切符をもらうために長蛇の列が!

この日は駅の有人切符売場が久々に開かれ、記念入場券(無料)をもらうことができた。

有人切符売場の横にはこんな飾りが。いつのまにか思い出ノートがNo.2にまで増えてた。

これが記念入場券。駅が有人だったころのスタンプもあって、それを押すこともできる。

この日だけは改札に車掌さんが立って、昔のように切符を切ってくれた(この姿が懐かしかったなぁ)。

いつもは閉まっていて中の見えない駅長室もこの日は見ることができた。

駅舎の中には昔の写真や、思い出寄せ書きコーナーもあった。

昔、広電廿日市駅の売店をやっていた和田商店(今は駅のすぐ前にある)と和田商店のおばちゃん。
この日は多くの人が来て、昔話で盛り上がっていたようで、おばちゃんも生き生きして見えた。

こんなに多くの人に広電廿日市駅は愛されてたんだなぁとしみじみ感じる。

それにしても、有人切符売場から切符をもらって、改札で切符を切ってもらうことができたのは、本当にうれしかったです。スタッフの方も切符を切ってくれる車掌さんも、一緒に昔を懐かしむかのごとく、常に笑顔で対応してくれて、この姿が最後かと思うと懐かしさと寂しさが入り交じったような感覚で胸がジーンと熱くなりました。このイベントを企画した関係者の方々には感謝!感謝!です。

駅舎の取り壊しは、秋頃というくらいしか情報がなく、いつ取り壊し工事があるのかはわからないのですが、こうしてお別れのセレモニーも開催されたので、もうカウントダウン状態かと思います。この限られた時間でさらにしっかりと頭に駅舎の姿を焼き付けておきたいですね。
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2012年9月2日日曜日

アルカディア・ビレッジの休止


(追記:2013年6月1日にアルカディア・ビレッジは再開しました。再開の記事はこちら

新聞で報じられたり、アルカディア・ビレッジのホームページ(追記:閉鎖に伴いホームページもなくなってました)にも案内が出ていますが、このブログでも何度か極楽寺の帰りに立ち寄ったアルカディア・ビレッジが2012年9月24日以降休止とのこと。アルカディア・ビレッジは元々廿日市市の建物で、これを指定管理者制度といって、企業に運営を委託しているらしいです。で、今回は委託先の企業が収益悪化により、撤退を申し出たとのことなんです。
聞くところによると、廿日市近隣にスーパー銭湯が増えて、アルカディア・ビレッジを訪れる人が少なくなったらしく、当初見込んでいた売上が立たない状況になったとのことではありますが、なんだか釈然としません。
アルカディア・ビレッジ。入口には休止のお知らせが貼られている。

アルカディア・ビレッジの公園にある遊具はすでにロープが張られて雑草生え放題の状態(8/26撮影)。
もくもく三兄弟の三男「童心」は隅に追いやられていて、展示物とは言い難い状態。

ちなみに、アルカディア・ビレッジの運営委託をするにあたり、廿日市市は委託企業に5年間で6,480万円の費用を払っているようです。名乗りを挙げた企業は3社あり、うち2社は6,500万円の提示で、結局は最安の6,480万円を提示した企業が委託を落札したみたいなのですが、なんなんでしょうねこの申し合わせたような横並びの金額は?

参考:廿日市市の指定管理者導入施設一覧

5年でおよそ6,500万円とすると、1年間で1,300万円の委託費ですが、そもそもこの金額の根拠も公開して欲しいところです。何にいくら費用がかかって、年間何人の人達が訪れれば利益が出るのかもよくわかりません。新聞によると、平成11年度の利用者数が81,521名で、平成7年の112,410名を下回ったと書かれてましたが、その差は30,889名。1人あたりの売上が1,000円とすれば、約3,000万円の減収なので、確かに企業にとっては痛いこととは思いますが、減ったとはいえ、年間8万名強の人達が訪れているということは、そのなかでやりくりすることはできないんでしょうか??

元々指定管理者制度は、行政ではなかなか手のまわらないところを民間企業が補完して利便性を高めるということが意義のはずですが、それなのにアルカディア・ビレッジの場合、指定管理を受けた企業は平成26年3月末までの委託期間があるにも関わらず、儲からないから撤退みたいなことを申し出て、廿日市市もこれを受け入れてしまっている。客観的に見ておかしいですよね?当然、計画通りいかないことも含んで、そのリスクを承知の上で企業も委託を受けていなければフェアではないですよね。

また、そもそも撤退を申し出る、もしくは受け入れる以前に、アルカディア・ビレッジを立て直すのにどんな工夫をしたか精査したのでしょうか??また、その工夫は十分だったと言える内容だったのでしょうか??実際に事業を行っていると、計画通りに売れない・人が来ないなんていうことは日常茶飯事で、それを補うためにみんなさまざまな工夫・苦労をして成り立っているものと思いますが、アルカディア・ビレッジにおける工夫は本当に十分だったのでしょうか?少なくとも、廿日市市の建物である以上、市民の税金が投じられているのですから、単に「休止」で済ませるのではなく、このあたりのきちんとした経緯説明がなされてしかるべきだと思います。何らかの経緯説明は、既にどこかでされているのかもしれませんが、少なくとも私が探した範囲では、そのような説明は見当たりません。

諸事情はあるかと思いますが、すでにいろいろな方々が指摘されているように、問題の根幹としては指定管理業者制度自体に問題があるように思えます。たまたまアルカディア・ビレッジに端を発して今回の問題が見えましたが、他にも指定管理者制度を使った施設はたくさんあるので、これは氷山の一角なのかもしれませんね・・・(ちなみに、スパ羅漢、べにまんさくの湯、魅惑の里と、廿日市市内の日帰り温泉施設はほぼこの制度で運営されているだけに、こうした施設がどんどん消えていくのではないか?という不安が残ります)

他の施設がアルカディア・ビレッジの二の舞にならないことを願うと同時に、それぞれの似たような施設をどう差別化して存続させるのか?少なくとも行政側ではこうした点をしっかりと議論して欲しいと思います。願わくば、「こんな工夫をしてがんばってるんだっ!」という全国に誇れるような元気な施設やイベントの事例が廿日市からもっと生まれて欲しいです。廿日市は観光資産も自然資産もあって人を集める力も持ってますし、ベッドタウンという特性上、主婦層・中高年層を中心とした労働力もあるはずですし、企画や運営に関しても、私が知る範囲だけでも地元に優秀な人材がたくさんいるんですから。
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2012年9月1日土曜日

木材港南をぶらり

まだ暑い日が続いてますが、とはいえ少し涼しくなってきて、夏もそろそろ終わりかなと感じられるようになりましたね。

これまで、木材港は二度ここで紹介していますが、いずれも木材港北でした。木材港南にはまだ行ったことがなかったので、廿日市駅からふらっと歩いてきました。正直なところ、木材港南は企業や倉庫ばかりであまり見どころはないかと思っていたのですが、とにかく宮島全体をなにもさえぎるものがなく見渡せるのが一番ですね。
木材港南の堤防から見える宮島全景。

まず廿日市駅から、木材港北へいく場合と同じく小田億ファインズを目指してあるきます。木材港北の場合は小田億ファインズを左に行きますが、木材港南は右に行きます。右に曲がってすぐ目に飛び込んでくるのは、サンフレッチェのユニフォームを着た恐竜の看板。この看板があるのは三共ディスプレイ株式会社で、いろんな展示物や看板を手がけられている会社です。ということは恐竜の看板は会社の宣伝用かな?いずれにしても、これは目立ちます。
サンフレのユニフォームを着た恐竜が?!

恐竜の看板を過ぎて、少し歩くと橋があります。この橋からは貯木場を見渡すことができますが、陸側を見ると巨大な敷地が?!大型ショッピングセンターができると聞いてますが、おそらくここに建てられるんでしょうね。それにしても大きな敷地です。(@_@)
橋から海側を見ると貯木場、陸側を見ると巨大な敷地が見える。

この橋からまた少し進むと堤防にぶち当たります。この堤防はけっこう高いので、あまり堤防のそばにいくと景色が見えませんが、ところどころに堤防に上がる階段があり、ここから堤防に上がって景色を楽しむことができます(釣り人が何人かいたので、元々は釣りをするが堤防の上に上がるために付けたのかもしれませんが)。
堤防沿いは真っすぐで何もない。ところどころ堤防に上がる階段がある。

堤防の上からは宮島全景がよく見える。

堤防の上からのパノラマ写真。

海側に向かってしばらく真っ直ぐ歩くと、左に90度カーブします。そこには大きなタンクが?!広島ガスのガスタンクですが、近くで見るとかなり大きいです。そういえば、村上龍さんの「半島を出よ」という小説で、廿日市のガスタンクが攻撃目標になるとまずいみたいなことが書かれていたことを思い出しました。地上のタンク以外に、少しだけ地表に浮き出たようなタンクも背後に見えたので、貯蔵量としてはかなりあるんでしょうね。
広島ガスのタンク。近くで見るとかなり大きい。

広島ガスのタンクを過ぎると、延々と真っ直ぐ道が続いてます。地図を見て、行き止まりになることはわかってましたが、海を目の前で見ることができるかもと思い、とりあえず行けるところまで歩いてみました。が、海沿いは広島県の木材貯蔵庫となっていて、海は木材貯蔵庫の金網越しにしか見ることができませんでした。まあ、このあたりは夜は入れなくなるみたいですし、しかたないところですね。
ガスタンクを越えて延々と真っ直ぐ続く道と、道の終点には貯木場が。貯木場越しに少し海が見える。

ちなみに、JR廿日市駅からこの貯木場あたりまでで6000歩、約1時間でした。正直なところ、貯木場は行っても何も見るものはないので、ガスタンクあたりで引き返しても良いかと思います。
帰り道は、少しショートカットして昭北グランド横の並木道を歩きました。はつかいち桜まつりの頃は、桜の並木道となって多くの人で賑わってますが、この時期は人もまばらです。ただ、並木道はきれいでのんびりできますね。
並木道の下には一見すると水が淀んだ川のような水路がありますが、これは潮回しで、満潮時に海水が川を上らないようにしているらしいです。水もそこそこきれいなようで、近くに行くと、大きなボラがたくさんいます。
この時期は人もまばらの並木道。

並木道の下にある潮回し。潮回しには30cmくらいのボラがたくさん泳いでいる。

全体で約1万歩、2時間の行程ですが、道がずっと平坦なので、すごく手軽に歩くことができます。なんといっても、このコースは宮島を見渡せることが一番でした。大型ショッピングセンターができれば、おそらく様相もガラッと変わってしまうと思うので、今のうちにぜひ一度歩いてみるといいかもです。

【今回ルートの地図】

より大きな地図で 廿日市から木材港南へ を表示

【廿日市から木材港南の距離(行きのルート)】
4.0km
【廿日市から木材港南の歩数(行きのルート)】
約6020歩
【廿日市から木材港南のウォーキング所要時間(行きのルート)】
約60分

【廿日市から木材港南の距離(帰りのルート)】
3.5km
【廿日市から木材港南の歩数(帰りのルート)】
約5380歩
【廿日市から木材港南のウォーキング所要時間(帰りのルート)】
約60分

【全体的なコースの平坦度(1:平坦→5:かなりの坂】
1(ほぼ平坦です)

※距離は徒歩で移動したルートGoogleマップ上で測定したものです。
※歩数は紹介したポイントを巡る歩数を含んでおり、あくまで私(歩幅65cmくらい)の実測値です。
※所要時間は紹介したポイントを巡る時間を含んだ実測値です。
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