まずは、広電の地御前駅から歩いて、地御前キラキラ公園です。地御前駅から山側に向かって10分程度歩き、西広島バイパスを渡って少し歩いたところにあります。
地御前キラキラ公園の入口。広々としていて気持ちいい公園。
この公園があった場所は「海軍山」と呼ばれていたらしく、公園内に案内の看板があります。
地御前キラキラ公園内にある「海軍山」の説明看板。
この公園に来た理由は、外周が500mのウォーキングロードになっていることと、ウォーキングロードと併せて、足つぼ刺激のための健康ロードがあるからで、ぜひ一度これを体験してみたかったからなんです。(^_^;
茶色の道がウォーキングロード。100mごとに目印が道に表示されている。
ウォーキングロードの途中にはいろいろな健康遊具があるので、これらを試しながら歩くのもいいかも。
ウォーキングロードを1周したところにある「健康快道」。
健康快道は、距離は短いが写真のように足つぼ刺激の道で、くつ下を履いた状態でもけっこう刺激がある。
ちなみに、地御前キラキラ公園はペットの散歩禁止と書かれていたので、ワンちゃん連れの方には不向きですね。
地御前キラキラ公園だけではちょっと歩き足りなかったので、ここから西広島バイパス沿いを歩いて、峰高公園(サンチェリーのところにある公園)に向かいました。
サンチェリーの隣にある峰高公園。
ここはグランドの横(西広島バイパス沿いのところ)に比較的長いすべり台があります。しかもローラー式の滑り台で、抵抗が少なくよく滑るので、特にお子さんは楽しめるかと思います。
峰高公園内の長いすべり台(ローラー式でよく滑る)。
すべり台以外にも、いろいろな遊具が充実してますし、サンチェリーに入れば、プール、バドミントン、卓球なども楽しめます。
峰高公園にある遊具。ちょっとフィールドアスレチックっぽい。
峰高公園(サンチェリー)の入口には、1本の大木を削って作った「創造のたまご」というオブジェがあります。これは廿日市の「もくもく三兄弟」の一つだそうで、創造のたまごが長男、廿日市市役所(さくらぴあ)に円座(ENZA・610)が次男、アルカディアビレッジにある童心(巨大なこま)が三男とのことです。
峰高公園(サンチェリー)の入口にある、もくもく三兄弟長男の「創造のたまご」。
公園とは直接関係ないですが、この季節に山を見ると、新緑が芽吹いていて、いつもと違う色合いに見えます。(^_^)
この時期は新緑で山がまだら模様のようになっている。
ゴールデンウィークはどこの行楽地も混雑していますが、こうした公園であれば混雑もありませんから、混んでるところには行きたくないと思っている方にはオススメですよ。
【廿日市市内のJR・広電から手軽に歩ける範囲での公園】
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