このはつかいち木工まつり、今回が第15回とのことでしたが、昨年まつりの存在を知り、行ったのは今回が初めてでした。(^_^;
はつかいち木工まつりは、廿日市市木材利用センターで行われている。
木工まつりでは、お子さんがけん玉や木のおもちゃで遊べるような展示と、木工品や加工装置の展示、さらには木工品を購入することができます。まずは展示の様子です。
木材利用センターには大小さまざまなけん玉が展示してある。
こちらも木材利用センター内のけん玉展示。
写真のように子供が遊ぶことのできるスペースが木工まつりでは設けられている。
木工サークルで作られた作品の数々。
こちらも同じく木工サークルで作られた作品。寄木細工のような模様まである。
実習館の中にある木材加工装置の展示。他にけん玉製造の実演もある。
続いて、木工品販売の様子です。
木材利用センター内での販売品。かなりリーズナブルな価格帯。
木のアクセサリーや小物もいろいろ販売されている。
けん玉のストラップ。かわいい。(^_^)
建物の外でもいろいろ販売されている。
建物の外でもいろいろ販売されている。
木材の競りも行われていた。1枚が大体2000円~3000円くらいだったので格安?!
これは広電廿日市駅にあった木製ベンチ。木材利用センターでしっかり活躍してます。
木材利用センターも木工まつりも今回が初めてでしたが、何というか、木の良さを改めて感じるような良い機会でした。身の回りは大量生産の既製品で溢れていますし、既製品は本当にサイズ的にもピッタリこないことが多いのですが、木で、しかも自分で作れば完全に自分の良いようにできますね。うーん、元々ものづくりが好きな私としては、作ってみたいという欲求がうづいてきました。(^_^;
最後に、木材利用センターの道中からの眺めもいくつか写真を掲載しておきますね。
木材港からの眺め(似島方面)。
木材港からの眺め(宮島方面)。
廿日市天満宮と極楽寺。
【今回ルートの地図】
より大きな地図で 木材利用センター を表示
【木材利用センターへの距離(往復)】
5.2km
【木材利用センターへの歩数(往復)】
約6100歩
【木材利用センターへの所要時間(往復)】
約120分
【全体的なコースの平坦度(1:平坦→5:かなりの坂】5.2km
【木材利用センターへの歩数(往復)】
約6100歩
【木材利用センターへの所要時間(往復)】
約120分
1(坂は全くありません)
※距離は徒歩で移動したルートをGPSロガーで測定したものです。
※歩数は紹介したポイントを巡る歩数を含んでおり、あくまで私(歩幅65cmくらい)の実測値です。
※所要時間は紹介したポイントを巡る時間を含んだ実測値です。
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