紅葉シーズン真っ盛りなので、人が多いことは覚悟してましたが、予想以上にすごい人でした。(@_@) とはいえ、歩けないほどではないですし、フェリーの待ち時間もそんなに長くないので、むしろ賑わってることがなぜかうれしかったりします。(^-^)
宮島に渡って、向かった先は「もみじ谷公園」です。やはり紅葉といえばここですよね。もみじ谷公園に近づくにつれて、真っ赤なもみじがあちこちに見られます。ここは言葉では伝わらないので、写真でお楽しみください。
旅館岩惣のあたりに紅い橋と紅葉。
旅館岩惣はなれの建物と紅葉。
もみじ谷公園の茶屋と紅葉。
茶屋を越えたあたりにある「もみじ橋」。
もみじ谷公園入口にある「四宮神社」から見た紅葉。
もみじ谷公園の次は大聖院に向かいました。この途中には山村茶屋、平松茶屋と風情のあるお茶屋さんがあり、ここでも紅葉がきれいです。
もみじ谷公園から大聖院に行く途中にある平松茶屋に上がる階段での紅葉。
同じく平松茶屋付近の紅葉。陽が差し込んで紅く映る。
鹿も紅葉にウットリ?!
大聖院も紅葉が見事です。特に建物と紅葉がよく合っていて、まるで紅葉に浮かんでいるようにも見えます。
紅葉越しに見る大聖院の魔尼殿(まにでん)。
大聖院へと向かう小道も風情がある。
大聖院へと上がる階段。
大聖院で一番大きな建物である観音殿。
大聖院に来ると、いつも入るのが遍照窟(へんじょうくつ)というところです。ここは観音殿からさらに奥に行ったところの大師堂の地下にあります。四国八十八ケ所霊場の砂が埋めてあり、お砂踏みをすると四国霊場巡りと同じだけのご利益があると言われているのですが、中の雰囲気がすごく神秘的な感じで、非日常空間となっています。
四国八十八箇所霊場の砂が埋められている遍照窟(へんじょうくつ)。
もみじ谷と大聖院でわずか2時間足らずでしたが、なんだかんだで4km近く歩きましたし、秋を十分に満喫できました♪
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