カキ小屋は、広電で地御前下車が一番近いのですが、それではほぼ歩かなくなるので、JR阿品駅から出発しました(そういえばJR阿品から出発のパターンは初めてでした)。
JR阿品駅と阿品駅の目の前にあるフジグランナタリー。
そういえば来週1/20(日)は、全国都道府県対抗男子駅伝(ひろしま男子駅伝)が開催されますが、JR阿品駅の前は第4中継所になるらしいです。廿日市を駆け抜ける駅伝なので楽しみですね。
JR阿品駅を出たら、広電沿いを地御前方面に向かいます。このあたりは以前も紹介したので今回は特に気になったことを紹介します。まず、おあがり場公園です。なにやらやぐらみたいなものがあります。最初はとんどかな?と思いましたが、よくよく見ると鉄骨で組んであるし、考えてみれば、来週のひろしま男子駅伝をTV中継するためのカメラ台のようです。
おあがり場公園には駅伝中継用のカメラ台(?)が?!
広電沿いの道を歩き、火立岩跡を見るとどことなく前回よりきれいになってます。よく見ると新しい標柱に変わってました。以前の標柱は木製だったので、老朽化してたのかもしれませんね。
火立岩跡の標柱がなにげに新しくなっていた。
地御前ではちょっとだけ港の中をウロウロしてみました。海の手前まで行くことができるので、景色がいいんですよね。
地御前港を歩いていると今度こそ「とんど」を発見!ここのはかなり大きい!
地御前港の先端から見た宮島。
さて、ここからが今回目的のカキ小屋です。休日でさらにお昼時に行ったこともあって、待ち行列ができるほどの賑わいです。
これが1/10にオープンしたばかりのカキ小屋。建物とテントどちらでもカキを食べられる。
カキ小屋のメニュー。建物内で注文して先にお金を払う方式。あと炭代として300円が別途かかる。
殻付きのカキを今回はテントでいただきました♪寒さのせいか、建物内を希望する人が多いような気がした。
カキの身はプリップリで、しかも大粒♪
のどぐろ、かます、うるめといった魚の干物もある(写真はうるめ)。
カキ小屋の周囲にあるのぼり。「オストラ」というのはスペイン語の「カキ」のことらしい。
ちなみに、このカキ小屋、地御前のカキ業者さんが運営されているのではなく、はつかいち観光協会が運営しているようです。つまり、半公的な施設なんですね。それにしてもスタッフのみなさんすごく元気かつ親切丁寧な対応で、胃袋も気持ちも大満足のカキ小屋でした。これはぜひ多くの方々に行ってみてもらいたいです。
カキ小屋からは、さらに歩いて廿日市を目指しました。廿日市に向かう途中に新しくできた廿日市食堂の近くに何やら海産物を販売しているお店を見つけました。以前は釣具屋さんだった建物で土日祝日限定でオープンしているらしく、店頭ではちょっとした焼き物も売ってます。駐車場もあるので、カキ小屋の帰りに立ち寄るのもいいかもしれませんね。
廿日市食堂の近く(元釣具屋)にできているお店。如水産と書いてあった。
2013年1月24日追記
このブログ記事がセイホウ・オンブラージュのホームページに掲載されました。掲載ページはこちら。
【今回ルートの地図】
より大きな地図で 阿品から廿日市へ を表示
【今回歩いたの距離】
6.3km
【今回歩いた歩数】
約9500歩
【今回の所要時間】
約90分 ※カキ小屋の時間は含みません
【全体的なコースの平坦度(1:平坦→5:かなりの坂】6.3km
【今回歩いた歩数】
約9500歩
【今回の所要時間】
約90分 ※カキ小屋の時間は含みません
1(ずっと平坦で坂はありません)
※距離は徒歩で移動したルートGoogleマップ上で測定したものです。
※歩数は紹介したポイントを巡る歩数を含んでおり、あくまで私(歩幅65cmくらい)の実測値です。
※所要時間は紹介したポイントを巡る時間を含んだ実測値です。
ブログランキングに参加しています。クリックいただけるとうれしいです!
にほんブログ村
カキ小屋たまりませんねー!
返信削除横浜・八景島にカキ小屋がオープンしたという記事がありましたので行ってみようかな?なんて思っています。
ですがまあ、私のような東京在住の広島出身者は「こうなりゃいっそ広島行こう」なんて思ってしまうかも知れませんので・・困りますね。(笑)
うっちーさん、コメントありがとうございます。
削除ぜひぜひ広島にカキを食べに戻ってくださーい。ここ数年で広島にはカキ小屋がずいぶん増えてますし、なんといっても獲れたてで新鮮ですからサイコーですよ。(^_^)
とても魅力的な記事でした!!
返信削除また遊びに来ます!!
ありがとうございます。
ポートフォリオさん、コメントありがとうございます。(^_^)
削除今後ともぜひ当ブログをよろしくお願いします!