廿日市市中央市民センター(廿日市市中央公民館)の建物
ホールの入口付近には「ありがとう~中央公民館~」の横断幕が。
市民センターまつりで先週のお祭りに続き賑わっている。
天満宮に上がる階段から見た中央市民センター。
先日のお祭りのときに天満宮から撮った中央市民センター。
中央市民センターの建物ですが、1972年(昭和47年)に建てられたとのこと。この建物の前は佐伯郡(そういえば1988年までは広島県佐伯郡廿日市町だったんだよなぁ)の役所だったらしいです。
廿日市のお祭りでは、いつもメイン会場的な役目を果たしていたので、小さい頃はお祭りのときに毎回遊びに訪れる場所、高校時代は受験勉強のために図書室に通った勉強する場所、大人になると選挙や、いろんな活動をする場所、さらに今はどこか懐かしささえ感じるような場所、という感じに自分の年齢とともに自分にとっての存在感が変わってきました(そういえば、私の親戚はここで結婚式もしたなぁ)。
思い出がたくさんの建物がまた一つ姿を消すことは寂しいかぎりですが、新しい中央市民センターがこれまで以上に多くの方々が集う、活気のある場になることを願っています。
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